空飛ぶハシビロコウ

ふてぶてしく、優雅に

Abumatic275を購入!早速分解してみました。その1

(この記事は過去に別ブログに投稿した記事を再編集したものです)

しゅーびるです。

突然ですが、スピンキャストリールってご存知ですか?
ベイトロッドにつけるけどベイトリールじゃないアレ、です。
昔から釣りやってたりする人は使ったことある人もいるかと思いますが、釣具屋さんで見る事は子供向けコーナー以外では少なくなってしまいました。

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最近だと大手日本メーカーではDAIWAで一機種あるのみ。(海外ではゼブコ等のメーカーがあります。)
ちなみにスピニング用ロッドにつけるアンダースピンタイプもあります。
こちらはDAIWAの他にトライアングルってメーカーからも発売されてます。
アマゾンで五万円ナリ…。

流石にここまでは手が出ませんが、スピンキャストってどんなもんなんだろうなーというのはここ最近気にはなっていました。
私はアラサーという言葉がそろそろ現実味を帯びてきた20代なのですが、私が釣りを始めた当初(小学生)から既に影の薄い存在で、数々の釣り番組でも使っている人が居なかったので自然と興味がスピニングやベイトタックルに移ってしまっていました。
しかし、最近になって”ちょい”オールドタックルのマイブームが来ていて、探しに寄ったタックルベリーにて程度の良さそうなアブマチック275を発掘したので半ば衝動的に購入した次第です。

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アブマチックといえばベイトリールのアンバサダー、スピニングのカーディナルのようにアブガルシアのスピンキャストリールに使われている名前です。
ブランドとしてアブガルシアが何となく好きなので上記三種の神器は揃えようと思っています。まず一つ目ゲット(笑)
定価はわかりませんがオシレート機構が無いので比較的安いモデルなのでしょう
特に不具合は見当たりませんが、興味本位で分解してグリスを塗り直してみようと思います。

その2に続きます。